（ウッドチップ舗装に関するお問い合わせは、当協会までお願いします。）
富士山を望む絶好のロケーションです。
清々しい空気のなか、素晴らしいチームワークで、気分の良い施工となりました。
（施工時の様子）
この場所も、ずっと昔は豊かな深い森だったはずです。
人間が利用しやすいかたちに改変した時に、環境負荷を低減させる少しの気配りを。それが結局のところ、人間が心地よく過ごす空間をつくることに繋がります。
当協会のウッドチップ舗装には、そんな思いが込められています。
（施工１週間後の様子）
撮影日はあいにくの雨模様でしたが、ウッドチップ舗装が水を含んだ時の質感もまた良いものです。しっとりした落ち着いた印象です。
（施工１か月後の様子）
当協会のウッドチップ舗装は、天然素材１００％です。落ち着いた色合いや質感は、こういった自然豊かな地域にある観光施設にもオススメです。
今日、日本中の地表がコンクリートやアスファルト、化学合成された樹脂などで覆われています。
降った雨が地下に浸み涵養されることはなく、地表面をものすごい勢いで流れ、わずかな雨であっても、都市型の洪水を引き起こします。
高い透水・保水性を有する当協会のウッドチップ舗装は、環境負荷を低減させるものです。
（施工１年後）
エントランスの自然舗装
自然素材のウッドチップ舗装は、エントランスでも用いられています。
ナチュラルな風合いが、ゲストを優しく出迎える気持ちを表現します。
コンクリートやアスファルトでは、ありふれて味気のないアプローチも、ウッドチップ舗装では個性的になります。
見た目は、心を落ち着かせる自然の雰囲気ですが、見た目以上に環境性能の高さが、安全性と持続可能性を持っています。
わかるひとにはわかる、質の高い環境価値を表現しているのがウッドチップ舗装です。